【悪魔送り】闇バクラのダーク・ネクロフィア主力のファンデッキ(結構強いです!)

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今回は、カードゲームでおなじみの遊戯王が、スマホアプリ、パソコンゲームになった、遊戯王デュエルリンクスについてです。

ここでは、闇バクラのダーク・ネクロフィアを使ったファンデッキについて、デッキレシピを紹介します!

ファンデッキですが、ランク戦でもそれなりに戦える面白いデッキです!

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デッキレシピ

早速デッキレシピの紹介です。

スクリーンショットは次のようになります。

デッキレシピのカードリストは次のようになっています。

スキル:悪魔送り(闇バクラ)

デッキ合計:20枚

モンスター:13枚

魔法:2枚

罠:5枚

レベル・攻守・属性・種族・種別 カード名
星8・ATK2200/DEF2800・闇・悪魔・効果 ダーク・ネクロフィア
星8・ATK2200/DEF2800・闇・悪魔・効果 ダーク・ネクロフィア
星8・ATK2200/DEF2800・闇・悪魔・効果 ダーク・ネクロフィア
星4・ATK1900/DEF0・闇・悪魔・効果 デーモンの騎兵
星4・ATK1500/DEF500・闇 悪魔・効果 トランス・デーモン
星4・ATK1500/DEF500・闇・悪魔・効果 トランス・デーモン
星4・ATK1700/DEF1500・風・悪魔・効果 ディスクライダー
星4・ATK1700/DEF1500・風・悪魔・効果 ディスクライダー
星3・ATK800/DEF800・闇・悪魔・効果 魔犬オクトロス
星3・ATK800/DEF800・闇・悪魔・効果 魔犬オクトロス
星4・ATK1800/DEF1200・闇・悪魔・通常 ギル・ガース
星4・ATK1900/DEF1500・闇・悪魔・通常 デーモン・ソルジャー
星4・ATK1900/DEF1500・闇・悪魔・通常 デーモン・ソルジャー
速攻魔法 エネミーコントローラー
速攻魔法 エネミーコントローラー
通常罠 万能地雷グレイモヤ
通常罠 悪魔の嘆き
通常罠 悪魔の嘆き
通常罠 強欲な瓶
通常罠 強欲な瓶

デッキレシピからわかるように、ファンデッキの割には攻撃と防御のバランスがいいデッキです。

このデッキのコンボ

ダーク・ネクロフィア召喚コンボ

このデッキのエースモンスターは、ダークネクロフィアです。

ダーク・ネクロフィアは、墓地の悪魔族モンスターを3体除外することで特殊召喚できるモンスターなので、ダーク・ネクロフィアを手札に呼びつつ悪魔族を持ちに送ることができるギミックを搭載しています。

魔犬オクトロス+悪魔送り

魔犬オクトロスと悪魔送りのコンボがメインです。

魔犬オクトロスをセットし、戦闘破壊させることで、魔犬オクトロスの効果でダークネクロフィアを手札に呼びつつ、返しのターンの悪魔送りのスキルでデッキの悪魔族がランダムに一体墓地に送られます。

したがって、合計2体の悪魔族モンスターが墓地に置かれ、手札にダーク・ネクロフィアを呼ぶ、このデッキの軸となる動きです。

魔犬オクトロス+エネミーコントローラーで時間稼ぎ

劣勢の時には、魔犬オクトロスをリリースしてエネミーコントローラーのコントロール奪取効果を発動すれば、手札にダークネクロフィアを呼びつつ危機的状況を回避できます。

魔犬オクトロスは非常に柔軟な動きに対応できる優れたカードです。

魔犬オクトロスはレアリティが低く、入手しやすいのも魅力ですね。

トランスデーモンとダークネクロフィアの関係

トランスデーモンとダークネクロフィアの関係も抜群です。

闇バクラの「悪魔送り」では、ランダムに悪魔族モンスターが墓地に送られるため、ダーク・ネクロフィアが墓地に送られることがあります。

また、手札にダブったダーク・ネクロフィアの有効活用も考えなければなりません。

そこで、このダークネクロフィアを有効活用できるのがトランス・デーモンです。

トランスデーモンは、手札の悪魔族モンスターを墓地に送ることで、攻撃力を500アップさせます。

また、破壊されたときに除外されている悪魔族モンスター1体を手札に戻します。

例えば、墓地にダーク・ネクロフィアと悪魔族が1体の状況で、トランス・デーモンを召喚し、手札の悪魔族を墓地に送ります。

墓地のダークネクロフィアを含む3体の悪魔族モンスターを除外して、手札のダークネクロフィアを特殊召喚します。

返しのターンで、トランス・デーモン、ダークネクロフィアが破壊されれば、トランス・デーモン除外したダーク・ネクロフィアを手札に戻します。

次のターン、悪魔送りを使って、墓地の悪魔族モンスターを3体にすれば、先ほど回収したダークネクロフィアを召喚できます。

このコンボは意外に強力です。

手札にダーク・ネクロフィアがダブったときには、トランスデーモンの効果で片方のダーク・ネクロフィアを除外することで、同じコンボになります。

ただ、トランス・デーモンを3体投入すると無駄になったので、調整の結果2体にしました。

悪魔の嘆き

悪魔の嘆きは、相手の墓地のモンスター1体をデッキに戻した後、自分のデッキの悪魔族モンスターを墓地に送ることができるカードです。

相手の蘇生カードにチェーンするとアドバンテージが大きいですが、おまけ程度と考えて、悪魔族を墓地に送る効果をメインで考えましょう。

使った後の悪魔の嘆きは、通常罠のため、ディスクライダーのコストにも使えます。

このデッキの強み

アタッカーが多い

このデッキでは、下級モンスターでも攻撃力1900程度、ディスクライダーでは2200までアップするので、意外とアタッカーが多いです。

下級モンスターとのバトルでは、力負けは少ないです。

ダークネクロフィアが強い

ダークネクロフィアは、破壊されたエンドフェイズに相手モンスター1体のコントロールを奪取する効果があります。

闇バクラの言う、「俺様の恐ろしいオカルトコンボ」を、ゲーム上で再現できる瞬間です。

無駄のないデッキ構成

このデッキの一番の強みは無駄がないことです。

戦闘破壊されると通常であれば損失になりますが、このデッキでは「悪魔送り」のトリガーとなるため、ゲームを進めていくうえで無駄がありません。

したがって、デュエル中に柔軟な対応ができるのが魅力です。

このデッキの弱点

効果破壊の多いデッキ

悪魔送りは、悪魔族モンスターが戦闘破壊されたときに使えるスキルです。

効果破壊主体のデッキとの相性は最悪です。

攻撃が通らないデッキ

攻撃が通らないことが直接的な弱点ではないですが、相手の墓地にモンスターが存在しなければ、悪魔の嘆きが完全に腐ります。

悪魔の嘆きは墓地調整のキーカードなので、使えなくなるのは苦しい展開です。

闇バクラのダーク・ネクロフィア主力のファンデッキのまとめ

ここまで、闇バクラのダーク・ネクロフィア主力のファンデッキについて紹介してきました。

ファンデッキでありながら、バランスも良く、ランク戦でもある程度は楽しめるデッキです。

高レアリティのカードが多く、デッキの構築が難しいですが、闇バクラファンの方は、頑張って組んでみてもいいでしょう。

以上、遊戯王デュエルリンクスの参考になれば幸いです。