インク革命.comを利用した感想。レビューと評価と評判まとめ。

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今回は、純正インクと同等品質のインクを、純正価格と比べて大幅に低価格で販売している、インクカートリッジ、トナーカートリッジの専門通販サイト
インク革命.com について紹介します。

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インク革命.comって何?

インク革命.comは、

  • 最近のプリンター本体は安くなっている
  • 一方で消耗品の純正インクが高すぎる

というところを解決するために、営業されているネットショップです。

プリンタ本体が値下がりしても、消耗品のインクが高額では、結果的に高くなりますよね。

そこで、純正品のインクと同性能で、プリンタ側から見ても純正インクと判定されるようなサードパーティ製のインクが、インク革命.comです。

私はCanonのインクでしたが、主要メーカーとして、

  • Canon
  • EPSON
  • brother

の互換インクが販売されています。

私自身も純正インクの価格には疑問を持っていて、キヤノンのプリンタにはキヤノンのインクしか使えず、言わば独占販売が可能となっています。

そのため、プリンターメーカーの言い値でしか購入することができず、価格競争がないのですっごく高いんです。

インク革命.comは純正インクと同等性能でありながらも、約半額近い価格で購入できるので、大量に印刷する方、また年賀状の時期などには多くの方が利用しているようです。

MyプリンタはCanon TS8230

さて、今回インク革命.comのインクを使うプリンタは、普段から使っているCanon TS8230です。

ちなみに、このプリンタは2代目でして、1台目もCanonでした。

買ったときの動作確認用に同梱されている純正インクは容量が小さく、すぐになくなりました。

ブログやウェブ開発を行っている以上、インクの消費量もなかなか激しいです。

テキストの印刷が多いので、モノクロ印刷、つまり黒色の消費が激しいです。

今回、インク革命.comの発想が面白いなと思って、純正インクではなくインク革命.comで購入してみました。

では、インク革命.comをレビューします。

購入したインク

購入したインクは、Canon TS8230に適合している、

  • BCI-381XL(BK/C/M/Y/GY)+BCI-380XLPGBK(6色マルチパック大容量+大容量顔料ブラック) キヤノン[Canon]互換インクカートリッジ
  • BCI-380XLPGBK2P(大容量顔料ブラック2個パック) キヤノン[Canon]互換インクカートリッジ

です。

  • 黒の2本セットを8セット
  • 全6色セット+黒1本追加のセット

を3セットです。

※多くのインクを購入するとまとめ買い割引が適用されます。

ちなみにインク革命.comの価格ですが、

となり、インク革命.comのほうが圧倒的に安いです。

純正一本の価格でインク革命.comは2本購入できるイメージです。

どのインクが適合しているのかわからないという場合には、インク革命.comにアクセスして、検索バーに使っているプリンターの型番を入力すると絞り込みが行われます。

すでに生産終了しているプリンタに適合するインクに関しても、インクの販売を行っているようなので、古いプリンタを使っている方は特に重宝するのではないかと思います。

↓今回購入したインクたち

インク革命.comのインクの使用方法

インク革命.comのインクについては、純正インクの交換方法と全く同じです。

念のために、写真付きで解説しておきます。

インク革命.comのインクは、一つ一つが個包装されています。

これを開封します。

次に、オレンジ色のカバーを外します。

なお、オレンジ色のカバーを外すと、インクの出てくる部分がむき出しになるので、間違って手で触れたりすると手が汚れます。

注意してください。

プリンターのインク交換用のふたを開けて、インクを交換します。

今回交換するのはPGBKです。

手前にあるプラスチックのレバーを引けば、インクが持ち上がります。

空になっている純正インクの取り出しに成功しました。

この部分に、先ほどオレンジのカバーを外したインク革命.comのインクを差し込みます。

下の写真では、

  • PGBKのみがインク革命.com
  • それ以外のインクはキヤノン純正インク

となっています。

ふたをすると、プリンターインクの認識を開始します。

しばらくすると、下の写真のように認識結果が返ってきます。

インク革命.comのインクであるにもかかわらず、純正インクと認識しています。

なんと純正インクと認識した!

最後に、もう一度動作確認を行います。

今のインクにはICチップが搭載されており、インクの残量検知などの様々な情報を取得しています。

先ほど新規で差し込んだインク革命.comのインクは、新規の純正インクと認識しましたが、一度取り外して同じインクをもう一度取り付けると、ちゃんと使用歴のあるインクとして認識するのか実験をしてみました。

すると、「下記の使用履歴のあるキヤノン純正インクタンクが検出されました BCI-380XL<PGBK>」となり、やはり純正インクと認識しています。

また、使用履歴があることも認識しているので、インクのICチップの部分も純正と全く同じ機能になっていることもわかります。

インク革命.comの全体的な評価

一応ここまでの紹介で、インク革命.comの品質に問題ないことは伝わったと思います。

あとは、梱包状態とか、そうしたレビューの部分を行っていきます。

インクはこのような袋に入って届きます。

配送ドライバー様へのメッセージですが、こうした心づかいのあるメッセージは、お店の好感度をぐっと上げてくれます。

インクはプチプチに包まれているほか、一つ一つが個包装されており、配送中の衝撃などでもインク漏れが発生しないような十分な配慮が行われています。

一緒に封入されているものを並べてみました。

プチプチで包まれているのがインクたちです。

そして領収書、取扱説明書が同梱されています。

取扱説明書には特別なことは書いておらず、一般的なインクの交換方法と保証の関係が記載されています。

お手紙付きです。

純正インクとインク革命.comのインクをならヴぇ手見ました。

純正インクが真黒のケースに対して、インク革命.comのインクは半透明のケースになっています。

インク革命.comの半透明のケースであれば、インクの交換時にインクの残量がないことが目で見てわかるので、使い切ったというすっきりした気分でインクの交換ができます。

上から見ても突起物なども同じです。

横から見ても突起物などは全く同じです。

また、インク革命.comのケースは半透明なので、インクの残量も目視で確認できます。

まとめ

ここまで、インク革命.comのインクについて紹介をしてきました。

プリンタは、やはり黒の消費が激しく、交換サイクルもかなり早くなります。

インク革命.comは、純正インクと同じものが、ほぼ半額で購入でき、プリンターのランニングコストを抑えることができます。

まとめ買い割引もあるので、一度インク革命.comを試されてみてもいいのではないでしょうか?

なお、インク革命.comは、公式サイトだけではなく、Amazonや楽天市場にも出店しています。

インク革命.comの公式サイト、Amazon、楽天市場のどこで購入しても、それぞれのポイントがたまります。

ポイントの還元率や、溜まったポイントの用途に応じて、購入先を変えるとよりお得に購入できます。

以上、インク革命.comについて、参考になれば幸いです。