闇マリクのリバースペインを使った遊戯王デュエルリンクスの面白いネタデッキレシピ

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今回は、カードゲームでおなじみの遊戯王が、スマホアプリ、パソコンゲームになった、遊戯王デュエルリンクスについてです。

面白いデッキレシピとして、闇マリクのリバースペインを使ったデッキを紹介します。

リバースペインとは

リバースペインとは、闇マリク専用のスキルです。

闇マリクのLv.20でゲットできます。

スキルは次のようなものです。

自分の受けたダメージを相手に返す、闇マリクらしいスキルですね。

デッキレシピ

早速デッキレシピの紹介です。

デッキのスクリーンショットはこんな感じです。

モンスター9枚

魔法1枚

トラップ10枚

合計20枚のデッキレシピです。

使い方

デッキのコンボ

このデッキで最強になるコンボが、スカイオニヒトクイエイとリバースペインのコンボです。

スカイオニヒトクイエイは攻撃力600のモンスターです。

海馬社長のお言葉を借りると低級雑魚モンスターですね。はい。

しかし、ダイレクトアタックが可能なモンスターです。

リバースペインと組み合わせると相当なダメージ量になります。

1800のダメージを受けた返しのターンで攻撃すれば、攻撃力800+900=1700のダイレクトアタックが成立します。

今は「闇の力」や「頂に立つもの」で、星4でも攻撃力2000のモンスターが並びます。

これらのモンスターとまともに戦闘をして1800のダメージを与えようと思うと、攻撃力3800のモンスターが必要になります。

そう考えると、スカイオニヒトクイエイの火力はかなり高いです。

デッキの強み

このデッキは、多くのデッキで採用されている「銀幕の銀壁」や「分断の壁」などの、攻撃反応型トラップを完全に避けることができる点です。

相手のモンスターとの戦闘は直接行わないので、攻撃力増減トラップの「銀幕の銀壁」や「分断の壁」の影響で返り撃ちによる戦闘破壊を100%防ぐことができます。

※沈黙の邪悪霊みたいな、闇サトシのいう「俺様の恐ろしいカード」例外を除く

また、スカイオニヒトクイエイは直接攻撃に成功したバトルフェイズ終了時に除外され、次の自分のスタンバイフェイズに自分フィールドに戻ります。

したがって、攻撃力は完全にリセットされるので、「銀幕の銀壁」や「分断の壁」による攻撃力変動もリセットされます。

さらに、相手ターン中は除外ゾーンに存在するため、相手にとってはスカイオニヒトクイエイの破壊手段がほぼありません。

さらにさらに、自分の場ががら空きになりますが、相手の攻撃をうまくしのげば、リバースペインによるダメージ量も増大します。

どうでしょう。

なかなか面白いデッキです。

デッキの弱点

エネミーコントローラーは天敵です。

スカイオニヒトクイエイは、攻撃力0でも直接攻撃に成功すれば除外からの復帰で戦線を維持できますが、エネミーコントローラーは直接攻撃に成功しないため相手ターンで戦闘破壊されます。

実質的にアタッカーがスカイオニヒトクイエイしかないこのデッキで、1体のスカイオニヒトクイエイを失いのはかなり痛いです。

あとは偏ったときの手札事故ですね。

スカイオニヒトクイエイが手札に固まると、相手の攻撃を防ぐ手段がありません。

相手の攻撃はすべてライフポイントでキャッチします。

その他、トラップが固まっても、白兵戦によるバーンダメージは狙っていますが、スカイオニヒトクイエイのような強力なダメージ源にはなりません。

実際にプレイしてみた

実際にプレイしてみました！

遊戯Lv.40とのデュエルです。

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闇マリクのリバース・ペインを使ったデッキレシピのまとめ

ここまで、闇マリクのリバース・ペインを使ったデッキレシピを紹介してきました。

初見さんには結構な確率で勝てます。

遊戯王デュエルリンクスにもシンクロ召喚が登場し、環境が変わってきましたが、こうした個性的なデッキで戦うのも面白いですよ。

以上、遊戯王デュエルリンクスでのデッキレシピの参考になれば幸いです。