サブドメインとバーチャルドメイン・マルチドメインの違い

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サブドメインとバーチャルドメイン・マルチドメインの違い

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.netにお越しいただきまして、ありがとうございます。

このサイトでは、ITについて特化したサイトを運営しています。

インターネットで検索していると、どうもサブドメイン、バーチャルドメイン、マルチドメインの違いについて検索している方が多いようです。

そこで今回は、サブドメインと、バーチャルドメイン、そして、マルチドメインの違いについて説明します。

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バーチャルドメインとマルチドメインは同じ!

まず初めに、バーチャルドメインとマルチドメインは同じです。

表現の違いだけで、同じものを表しています。

マルチドメインについては、以前に説明したことがあります。

マルチドメインについて

ここでも簡単に説明しておくと、1台のサーバーに複数のドメインを設置することです。

マルチドメインのイメージは、次のようになります。

アクセスするときには、DNSでIPアドレスを取得した後、サーバーに接続し、サーバー内でドメインに対する下層ディレクトリの内容が表示される仕組みです。

イメージ的には次のような感じ。

マルチドメインはサーバー内で複数のドメインを扱う技術です。

サーバーには、IPアドレスが割り当てられています。

マルチドメインの運用によって、サーバー内に複数のドメインが存在するということは、同じIPアドレスに複数のドメインが存在することになります。

これを利用したのが、当サイトのサーバー同居人検索ツールです。

同じIPアドレスを持つサイトを探すことで、共用サーバーにおいて同じサーバー内に存在する他のサイトを探すことができます。

試し、ご自身のサイトで検索してみてください。

約100件ほど検索して表示します。

サーバー同居人検索

なお、バーチャルドメイン、マルチドメインのメリットとしては、サイトの運営費を大幅に下げることができるのがメリットです。

共用サーバーでさえ、サーバー代は月額で数百円から数千円レベルの価格になります。

サイトごとにサーバーを借りていれば、複数サイト運営時には莫大な運営費がかかってしまいます。

借りたレンタルサーバーで複数サイトを運営することで、大幅にサイト運営費を抑えることができるのが、バーチャルドメイン、マルチドメインのメリットです。

もっと言えば、共用サーバー自体がユーザーレベルでのマルチドメイン技術を使っています。

1台のサーバーを複数人で共有することで、月額数百円から数千円という価格を実現しています。

なお、専用サーバーであれば、月額は数万円クラスになる場合もあります。

例)エックスサーバー株式会社のシックスコア専用サーバーは、月額30,000円です。(2018/12/9現在)

サブドメインは独自ドメインに文字列を加えたもの!

サブドメインは、独自ドメインに文字列を加えたものです。

例えば、example.comというドメインを持っていたとします。

ここに、aaaという文字を付け加え、「aaa.example.com」とすると、サブドメインになります。

通常、サブドメインはレンタルサーバー会社で無制限に作成できます。

また、多くの場合、サブドメインは、独自ドメインを設定しているサーバーと同一サーバー内に作成することになります。

※サブドメインだけ設置するのをレンタルサーバー会社は嫌がっている感じ?

→ユーザーを囲い込むため???

したがって、サブドメインの運用を行うときには、上記のマルチドメインの技術も使われていることになります。

サブドメインのメリットとしては、サイトの運営費をさらに抑えることができます。

ドメインは、1ドメイン当たり年間で1000円ほど料金が発生します。

サブドメインは無料で作成できるので、年額1000円のドメインで複数サイトを運営できるのがメリットで、極限までサイト運営費を下げたい場合には有効な手段です。

また、SEO的な観点で見れば、サブドメインは、独自ドメインのパワーを引き継ぐという部分もあります。

SEOにおいては、ドメインパワーが重要な指標になるのですが、独自ドメインが強ければ、そのパワーを受け継いだサブドメインも強いという意味です。

サイト運営者の方なら一度は耳にしたことがある、「無料ブログのほうが検索上位に上がりやすい」というのもこの意味です。

新たに取得した独自ドメインと、無料ブログから配布されるサブドメインでは、無料ブログから配布されるサブドメインのほうが、ドメインパワーが高いです。

サブドメインのデメリットは、独自ドメインのサイトがバレることです。

サブドメインの部分を消せば、独自ドメインになりますので、他にどんなサイトを運営しているのか、訪問者に簡単にわかってしまいます。

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昔ほどはメリットがないサブドメイン

なお、当サイトでは、サブドメインは推奨していません。

理由は、昔ほどサブドメインを使う意味がないからです。

まず、サイト運営費の観点で見た場合、サーバー内に複数のドメインを設置するマルチドメインと違って、コストダウンの恩恵も非常に小さいです。

当サイトは現在hetemlレンタルサーバーを借りていますが、1年契約で月額1100円です。

それに対し、ドメインは年間1000円程度なので、月額で見れば100円程度です。

ドメイン代はサーバー代の10分の1程度の価格なので、そこまで気にするレベルでもありません。

また、最近のSEOは、コンテンツ型SEOと言って、価値のあるページを上位表示する傾向にあります。

また、サブドメインと独自ドメインの関係では、完全に別サイトとして扱う傾向もあるようです。

すると、サブドメインのデメリットが大きくなります。

せっかく別サイトを運営しているのに、訪問者には同じサイトとばれてしまうサブドメインに、ほとんど魅力はないでしょう。

自サイトを複数サイトでシリーズ化する場合には、.comや.netで同じ文字列を取得するのもいいです。

当サイトも、ブリュの公式ブログシリーズとして、「brionac-yu-yake.com」と「brionac-yu-yake.net」の2サイト体制で運営しています。

サブドメインとマルチドメインは全く異なる!

なお、サブドメインとマルチドメインは、本質的に全く異なる技術であることを補足しておきます。

先ほど、「サブドメインを運用するときにマルチドメインの技術が使われている。」と書きましたが、細かい設定をすればサブドメインは単体での運用も可能です。

例えば、サブドメインを別サーバーで運用することも可能になります。

この場合、マルチドメインの技術を使わずにサブドメインを運用していることになります。

サブドメインとバーチャルドメイン・マルチドメインの違いのまとめ

ここまで、サブドメイン、バーチャルドメイン、マルチドメインの違いについて説明してきました。

①バーチャルドメインとマルチドメインは同じ!

バーチャルドメインとマルチドメインは、表現の違いだけで同じ技術を指します。

一つのサーバー内で複数のドメインを運用する技術です。

②サブドメインとマルチドメインは全く異なるシステム!

本来、サブドメイン単体で運用することも可能なので、サブドメインとマルチドメインは全く異なるシステムです。

③サブドメインとマルチドメインは同じ場面で出てくることが多い!

レンタルサーバー会社では、独自ドメインを設置しているドメインに対してサブドメインを設置することができるようになっています。

この場合、サブドメインは、バーチャルドメインの技術を生かして運営されていることになります。

以上、参考になれば幸いです。

ご不明な点は、 お問い合わせからお願いします。

記事内容と関係性に関わらず、純粋にわからないこと情報提供各種コメントなど、お気軽にどうぞ!

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